【ガラス設備】台湾製の平型洗浄機:〜 幅広いカスタマイズ対応〜

ガラス・建装時報 2025年12月25日号に取り上げていただきました。
以下引用記事です。(メーカー名は一部カタカナ表記となります。)


  TGM(東京都千代田区、弘中崇社長、03・6261・1260)は、台湾・LCM(LI―CHUANG MACHINERY)社のガラス洗浄機を販売する。顧客の細かい要望に合わせてサイズ、安全機能などをカスタマイズできるのが特徴。問い合わせが増えており、工場スペースに合わせた特別仕様で、ほぼオーダーメードで平型洗浄機を提案できる。特殊なガラス仕様やサイズのため手洗いしていたのが、カスタマイズして自動洗浄が可能になった場合もあるという。近年はガラスの欠点検査システムへの意識が高まっており、ガラスの加工品質に対する要求が高まっている。高い精度でガラスの欠点を検出するためにも、高い洗浄能力と乾燥能力が必要とされる。

 洗浄性能向上のためのブラシの追加、乾燥性能向上のためのエアナイフの追加、ガラスの運搬に適したローラー形状の変更、安全機能の追加や変更など、幅広いカスタマイズに対応できる。
 欧州メーカーなど多くのメーカーの洗浄機は、サイズのラインアップがあらかじめ決められており、個別のカスタマイズには対応していない場合が多い。工場の据え付けスペースやニーズに合わせて設備のサイズをカスタマイズすることができるため柔軟性が高く、国内でも高評価で再注文も多い。

 ガラス洗浄用装置として性能・品質が高く、独立運用、連動運用も可能で、必要に応じてPLCインターフェースを介して他の設備と連携し、自動生産ラインとして統合することができる。
 洗浄機の上部カバーはガラス厚に応じて最大250㍉の昇降が可能で、メンテナンス・修理・調整が容易。従来の洗浄機はブラシの高さが固定の場合もあったが、ガラス厚に応じてブラシの高さが上下するので、常に最適な力(当たり具合)で洗浄でき、ブラシが長持ちする。ウオームギア駆動方式の搬送によって、タイムラグがないスムーズな搬送を実現する。

 水リサイクルシステムを搭載した節水仕様で、水に触れる部品はステンレス製でさびにくい。安全カバーや保護カバー付きで安全性を確保。吸音材を使用しているので騒音を低減し、地球環境への配慮と使用者の快適性を両立させた、時代に即した製品仕様。

 乾燥エリアをエアナイフ、スポンジから選べ、酸化セリウムで研磨と洗浄のどちらも実行できるディスクタイプも展開。産業用では、ガラスの表面に傷が付くのを予防するため、ガラス搬送ローラーを円すい形状にして特殊素材を使用することも可能。

 LCM社は1982年創業で、ガラス業界で40年以上の実績がある。台湾での社名は金吉利機械。認知度向上のため、2017年から海外ではLCMの社名を使用している。台湾で製造し、国内向け50%、海外向け50%の割合で販売する。海外にも多数の納入実績があり、650台以上を販売。TGMが日本での総代理店を務める。


台湾・LI-CHUNG MACHINERY


本記事に関する問い合わせ先
株式会社TGM 営業部 資材グループ
TEL: 03-6261-1260 MAIL: general@tgm-japan.com

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