イタリア・FENZI社は、世界のすべての国が直面している課題である気候変動について、世界で最も信頼されるプレーヤーの1社としての責任を果たすため、日々努力しています。再生可能な資源から製造される原材料の使用の推進や、エネルギー効率を向上させるためのプロセスと設備の革新、及びエネルギー消費量のモニタリングなどといった活動は、2050 年内カーボンニュートラルを目標に掲げている「FENZI Green Future Project」のほんの一部です。
危機を回避するために戦略的であり続けるためには、環境サイクルを尊重しつつ、これまで以上に持続可能で効率的であり、生産段階だけでなくライフサイクル全体でエネルギー消費を削減できるような製品の開発が不可欠です。
この具体的かつ現実的な事例として紹介できるのは、FENZIグループが提供する次世代の熱可塑性スペーサーBUTYLVER TPSです。
BUTYLVER TPSがライフサイクル全体でエネルギーを節約し、CO2排出量を削減するための最良のソリューションの1つである理由をご覧ください。
‐BUTYLVER TPSのようなウォームエッジスペーサーを使用することは、スペーサーや1次シール、乾燥剤が不要となり、構成要素部品が1つに集約されるため、環境不可が比較的低くなります。
‐TPSによる複層ガラス窓はTPS材特有の高い断熱性能により、エネルギーコストの抑制に寄与します。
‐生産の自動化レベルは業界最高水準です。
‐BUTYLVER TPSは世界的な循環型経済の目標を遵守するのに最適な複層ガラス部材と言えます。
<今回のメーカー>
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株式会社TGM 営業部 資材グループ
TEL: 03-6261-1260 MAIL: general@tgm-japan.com