
デュッセルドルフでは、世界各国の主要関係者がガラス業界向けのイノベーション、知識、そして具体的なソリューションに触れることになります。
脱炭素化、サーキュラーエコノミー(循環型経済)、そして AIやデジタル技術が、ガラス業界の変革を牽引しています。
2026年10月20日から23日にかけてデュッセルドルフで開催されるglasstec 2026では、こうした動向に焦点が当てられるとともに、世界中の業界関係者が一堂に会し、ソリューションやイノベーション、投資をめぐる交流の場が提供されます。開催までまだ期間がある現時点においても、すでに48カ国からガラス業界の有力企業が参加を表明しており、世界各国から多数の参加者が集まることが見込まれています。
サーキュラーエコノミー(循環経済): 資源の採掘から製造、利用、廃棄に至る一方通行の「線形経済(リニアエコノミー)」に代わり、製品や資源を循環させて廃棄物をなくし、持続的に付加価値を生み出す新しい経済システム
世界を代表するこの国際見本市は、最新のイノベーションやソリューションを直接比較し、交流関係を深め、新たなビジネス関係を構築するための理想的な場を提供します。
2026年のglasstecにおいても、「glass technology live(gtl)」は引き続き主要な見どころの一つとなります。
gtl では、Delft、Darmstadt、Dresden、Bochumの各工科大学と連携し、産業界への実用化への道を切り拓く研究プロジェクト、技術開発、そして革新的な応用事例が紹介されます。
この特別展示では、最先端の研究がどのように市場に直結するソリューションへとつながっていくのかを示しとともに、さらにそれがガラス業界の未来に向けてどのような推進力をもたらすのかを重要視しています。
glasstecのカンファレンスでは、国際的な視点を備えた専門プログラムが展開されます。
産業界、学術界、研究機関、そして実務の専門家が集まり、最新のトレンドを取り上げ、課題について議論し、ガラス業界の未来に向けた可能性あるソリューションを提示します。

本プログラムには、「ガラスのトレンド」に関するセッション、「CircuClarity Two」、建築フォーラム、「Glass Melting Pot」、スタートアップ向けセッション、そしてドイツのガラス職人連盟(BIV)が主催する「Handwerk Live」などが盛り込まれています。
新たな企画として、ネットワーク形式の「Women in Glass」が加わります。
さらに、glasstec と ift Rosenheim が共同で企画する特別展示 「sicher – innovativ – nachhaltig(安全-革新-持続可能)」 も初開催され、建築物や重要インフラ向けの耐衝撃性や安全性が求められるガラスソリューションを大きく取り上げます。
glasstecおよびGlass Technologies Portfolioのディレクターである Daniel Feische 氏は次のように述べています。「glasstecは、“方向性の見極め”と“直接の対話”が強く求められているまさにこのタイミングで、世界のラス業界を一堂に会させる場となります。ここでは、イノベーションと具体的な応用事例、研究と実務が結びつき、国際的な意思決定者と新たなビジネスパートナーが出会います。こうした要素の融合こそが、世界をリードするこの見本市を投資判断や業界のさらなる発展のためのプラットフォームたらしめているのです。」
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※本記事は、Glass on lineに特別な許諾を得て掲載しています。
※情報出展元: https://www.glassonline.com/glasstec-2026-provides-guidance-for-future-of-glass-industry/ に掲載
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