【ガラス印刷】建築用ガラスで最高のカラーパフォーマンスを実現するTecglass社のテクノロジー

色彩は、デザインにおける色への反応が様々な感情を刺激するため、建築プロジェクトには欠かせない要素です。豊富な種類のセラミックインクとデジタル印刷技術のお陰で、クリエイティブの可能性は無限大です。特に、昨年需要が急増したジャンボサイズの装飾ガラスは、建築家がファサードデザインに好んで用いています。この場合、色やパターンの選択により、光の透過率をコントロールすることが可能になり、建物の日射熱取得率を大きく左右します。また、ガラスに施されたパターンは、装飾的な効果をもたらすと同時に、プライバシーも確保してくれます。

Tecglass社の主なターゲットは、特殊な色彩効果を持つインク、デジタルプリンター、ジャンボサイズのガラスの装飾を容易にするツール等、高性能なソリューションを提供することと、クラシック、モダン、ナチュラルなどのテクスチャーやパターンを開発して、建築家の仕事をデザイン面で支援することです。メキシコ・ハリスコ州のプラネタリウムとインタラクティブセンター「ルナリア」は、既にハリスコ州の象徴となりつつあるプロジェクトであり、Tecglass社の技術を用いて実現した実例の1つです。技術開発や科学研究、イノベーションに関する情報を発信し、地域や世界の科学的進歩を広めることを目的に開発されたこのインタラクティブな科学技術センターは、市民の参加を振興しています。プラネタリウム、最先端の映写室、展示用パビリオン、教育用ワークショップエリア、公園などを備えています。

映写室上部のドームには、パラメトリック・ソフトウェアを使用して印刷された1,380枚の様々な強化ガラスが用いられ、そこに北半球の都市で観測される星座が投影されています。色彩効果は、ドーム内を漂う青色と、年間を通して太陽が当たる部分の暖色によって生み出されています。ガラスは、照明が組み込まれた722個のスチール製コネクターで支えられています。

Tecglass社が開発したセラミックインクは、非常に長い寿命と高い耐久性を備え、独特の効果を発揮するインクで、RAL、Pantone、NCS、Color-Bookの全ての色を完璧に再現することができ、建築用ガラスプロジェクトのニーズに応える理想的なソリューションです。

【プロジェクトの詳細】

建物:ルナリア・インタラクティブ・センター&プラネタリウム
住所:メキシコ ハリスコ州 グアダラハラ市
ガラスはガーディアン・グラス社製「エクストラ・クリア®」(厚さ6mm)を使用し、Tecglass社の顧客であるMegaglass社が加工しました。Megaglass社は強化されたデジタルプリントガラスを専門とするメキシコの企業で、20年以上に渡り最高品質の強化ガラス、合わせガラス、複層ガラスを販売してきました。
詳細:https://www.megaglass.com.mx
設計:TOGA建築事務所
施工:DIPRO INNOVATION DESIGN

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