
環境に配慮した持続可能な低酸素な経済・社会システムへの転換を推進し、ガラス業界の高品質な発展を促進
第34回中国国際ガラス産業技術展示会(China Glass 2025)は、2025年5月26日から29日まで、北京にある中国国際展覧センター(順義ホール)で開催されます。
中国国際ガラス産業技術展示会(以下、China Glass)は、1986年に中国セラミック協会(Chinese Ceramic Society)によって設立され、これまで33回開催され、38年間の育成と発展を経て、専門性、国際性、規模において世界有数のガラス展示会となりました。ガラス業界において最も商業価値の高い展示会、技術交流、商談のプラットフォームとなっており、国際コンサルティング機関がガラス業界の発展を評価するための重要な基盤を提供しています。
China Glassは、世界のガラス業界の「バロメーター」と「指針」としての役割を果たしています。2024年4月に開催された第33回中国国際ガラス産業技術展示会には、29カ国・地域から877社の出展者が参加し、展示面積は9万平方メートルに及び、136カ国・地域から来場者を集め、延べ12万6,381人の来場者を記録した。これは前回比18%の増加となりました。
第34回中国国際ガラス産業技術展示会(China Glass 2025)は「Intelligent Manufacturing, Green Future(インテリジェント製造、グリーンな未来)」をテーマとし、世界のガラス業界の主要メーカーとサプライヤー、およびその革新的な成果に焦点を当てます。第34回中国国際ガラス産業技術展示会は、世界中から4万人を超える専門家の来場が見込まれています。
今回の展示会の総展示面積は10万平方メートルを超え、国内外の1,000社を超えるメーカーが参加し、革新的なガラス製品と補助資材、再生可能エネルギーの利用を目的とした新エネルギーガラス、スマートフォンやテレビなどの電子ディスプレイに用いられる特殊ガラス、最先端の技術が搭載されたガラス加工機、開発の進む耐熱資材と燃焼技術、最新のガラス検査装置、また日常用ガラスとアートガラス等などのテーマ別に展示エリアが設けられます。
China Glassは、常に業界に根ざし、業界の発展とサービスに貢献してきました。展示会の専門性の高さは国内外のガラス業界から広く認められており、国内メーカーが海外市場開拓をするための、また国際メーカーがアジア太平洋市場を開拓するための最高の展示プラットフォームとなっています。そして、すでに世界のガラス業界の主流メーカーが参加を表明しています。
China Glassは、世界のガラス業界の貿易と技術交流の発展を促進し、展示プラットフォームを通じて業界に専門的なサービスを提供し、産業チェーンの質の高いリソースを積極的に拡大し、ガラス業界の発展に絶えず新たな勢いを注入することに全力で取り組んでいます。
※本記事は、Glass on lineに特別な許諾を得て掲載しています。
※情報出展元:https://www.glassonline.com/china-glass-2025-empowering-the-green-transformation/に掲載
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