FILTRAGLASS社は、国際的な事業拡大の一環として、次回のChina Glassに初めて自社ブースを出展する予定です。
China Glass 2025は、アジア市場におけるガラス業界の主要イベントです。
そのため、FILTRAGLASS社は、5月26日から29日まで北京市で開催される今年の見本市への出展をすでに決定しています。
今回で34回目を迎えるChina Glassは、世界的に認知度の高い見本市へと成長しました。国内外のさまざまな業界関連団体の協力を得ています。上海で開催された2024年見本市では、136カ国から12万5千人を超える専門家が来場し（前回比18%増）、世界各地から877社が出展しました。China Glassは、工業用ガラスのバリューチェーン全体を網羅する見本市として、長年にわたり、ガラス業界における存在感を高めてきました。China Glassは、中国のガラス業界において最も有名な見本市であり、技術・商業交流の場となっています。
China Glass 2025のメインテーマは、「インテリジェント製造とグリーンな未来」であり、同見本市は技術とイノベーションに焦点を当てた取り組みに重点を置くことを意味します。従来から中国のガラス業界の発展に取り組んできた同見本市は、現在では生産性、品質、サステナビリティにも焦点を当てています。
FILTRAGLASS社の2025年の目標のひとつは、特に水処理システムがまだ広く知られていない地域で新市場を開拓し、事業拡大を展開することです。China Glassはその絶好の機会であり、Vilamalla（スペイン北東部のカタルーニャ地方）の同社は今回初めて自社ブースを出展します。FILTRAGLASS社の水処理システムの多くの利点をお知りになりたい方は、ホールE1のブース020にお越しください。
「China Glassに参加することで、先進的な水処理ソリューションでプロセスの最適化を目指す戦略的な顧客やパートナーとの接点を築くことができます。この見本市は、同社の国際的存在感を高め、業界における影響力をさらに確立ための重要な見本市です。」とVilamallaを拠点とする同社のインターナショナル・セールス・マネージャーであるZoran Skoric氏は述べています。
China Glassは、アジア市場におけるガラス業界の飛躍的な成長と、より効率的な生産への移行への関心の高まりを反映しています。China Glassへ参加するということは、イノベーションの中心に立つことを意味します。FILTRAGLASS社がガラス加工に特化した水処理システムをアピールする最適な機会であることは間違いありません。
※本記事は、Glass on lineに特別な許諾を得て掲載しています。
※情報出展元：https://www.glassonline.com/nordic-facade-forum-helsinki-2025/に掲載
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