【ガラス設備】FILTRAGLASS社 新しい年、新しい挑戦

VILAMALLA(スペイン北東部)を拠点とするFILTRAGLASS社は、2024年に達成した目標を振り返り、すでに今後の挑戦に焦点を当てています。

新しい年の始まりには、前年に達成した目標を振り返り、新しい年の目標を設定するきっかけとなります。この点で、FILTRAGLASS社は、これまでに達成したすべてのことに対して大きな満足感を持って2025年を迎えました。同社にとって、昨年(2024年)はさまざまな面で非常に有意義なものとなりました。

「2024年は私たちの国際的な事業展開にとって極めて重要な年でした。世界各地で水処理システムを設置し、見本市では持続可能性への関心が高まっていることを目の当たりにしました」と、FILTRAGLASS社の営業部長Alberto Medina氏は語っています。

FILTRAGLASS社は、世界的な存在感を増していることに加え、同社が築き上げたチームについても積極的にアピールしています。営業チームの役割は特に重要であり、達成された功績の多くは、米国、ヨーロッパ、中東、アジアなどのさまざまな市場で同社のシステムとその利点を宣伝する彼らの努力によるものと考えています。

新年の挑戦
このように、FILTRAGLASS社は、持続可能性とガラス産業に対する取り組みを一層強化し、前向きな展望と共に新年を迎えました。 その目標の中で、特に目立つのは次の通りです。

1.持続可能性の促進:
様々な地域に影響を及ぼしている干ばつの状況から、より優れた水管理が求められています。これは実際、国連の持続可能な開発目標(SDGs)のひとつでもあります。 したがって、FILTRAGLASS社は、高品質の循環型の処理水を用いて、より地球に優しいガラス加工システムを推進し続けることを決意しています。

2.新市場への展開:
世界のガラス業界の成長の見通しが明るいことは、同社にとって非常に大きなチャンスで す。 2025年の目標は、米国、南米、アジアの特定の地域など、水処理システムがまだ広く知られていない国々に、同社の水処理システムを提供することです。

3.イノベーションの推進:
R&D&i(研究・開発・イノベーション)は、FILTRAGLASS社のコアバリュー(中心的な柱)のひとつであり、ガラス業界の需要に合致した水リサイクルシステムを提供し、最適な最終製品を保証するために今後もその姿勢を維持します。

4.生産性と持続可能性の共存をアピール:
FILTRAGLASS社は、今日のガラス業界において生産性が非常に重要であることを認識しています。 したがって、2025年における同社の重要な活動のひとつは、一滴の水も無駄にすることなく生産工程の最適化を実現する水リサイクルシステムについてそのように設計されていることを明らかにすることであると考えています。

5.環境に優しく、技術革新に優れ、顧客重視の企業としてのイメージを強化: FILTRAGLASS社は、既存顧客をサポートし、新規顧客を迎え入れることができる熟練した専門的で環境に配慮したチームへの投資を継続します。

2025年は、FILTRAGLASS社とガラス業界向けに特別に設計された水処理システムにとって、有望の年になることが期待されています。これらの大きな目標に後押しされ、同社の物語の新たな章はすでに始まっています。

※本記事は、本記事は、FILTRAGLASS社に特別な許諾を得て掲載しています。
※情報出展元:FILTRAGLASS社のWebサイト https://filtraglass.com/en/new-year-new-challenges/に掲載


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スペイン・FILTRAGLASS社

本記事に関する問い合わせ先
株式会社TGM 営業部 資材グループ
TEL: 03-6261-1260 MAIL: general@tgm-japan.com

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