
ガラス業界向けの水濾過システムの製造を専門とするFiltraglass社は、ガラス業界における持続可能な技術革新を促進し、地球環境問題に取り組むための「Glass Performance Days (GPD)」への出展を発表しました。この展示会は6月14日から16日までフィンランドのタンペレにあるNokia Arena(ノキア・アリーナ)で開催されました。
GPDではFiltraglass社のシステムの利点である使用水・冷却溶媒の消費量削減、環境負荷の低減、ガラス加工設備の耐用年数の向上など、あらゆる利点について知ることが出来る絶好の機会でした。
Filtraglass社のインターナショナル・セールス・マネージャーのZoran Skoric氏は「Filtraglass社では、ガラス加工の持続可能性の向上を目指し、同時に環境保護レベルを向上させることと関連し、ガラス業界の意識と感心を高めたいという強い願いを持っています。GPDへの出展は、ガラス業界の各業界の関係者と出会い、ガラス排水濾過装置やFiltraglass社が提供できるソリューションについて理解を深めていただける絶好の機会であると考えています。また、新たなパートナーシップを構築し、ガラス加工設備における環境イノベーションとガラス排水濾過装置によるガラス排水汚染の低減、使用水の消費量削減、生産性の向上等に関心を持っていただける素晴らしい機会を与えてくれたGPDに大変感謝しています」と述べました。
※本記事は、glassonline.comを運営するA151 SRL社に特別な許諾を得て掲載しています
※情報出展元:2023年6月7日 glassonline記事「Filtraglass will be present at Glass Performance Days 2023」
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