
Sheppard Robson氏は1960年代にBrunel University(ブルネル大学)キャンパスのマスタープランを開発し、その後も繰り返し小規模なプランを提供してきました。最近では、Wilfred Brown Buildingを工学部、デザイン学部、理工学部の新しい拠点とするための改築に関わりました。
ロンドンの建築家たちはまずブルネル大学の西側境界に位置する建物をコンクリートの骨組みだけにし、その後ジグザグ状のガラスをファサードに組み込むことで建物に新たな個性的な外観を与えました。北西側には透明なガラスを使用し、西側と南西側にはGlas Trösch社のOKATECH Wire Meshを使用することで、魅力的なファサードの相互作用が生まれました。

日中は、建物の外装に特別な輝きを与え、ファサードは陽の光でメタリックな煌めきを放っています。金属製の素材は、デザインの魅力的な要素だけではなく、陽射しやまぶしさを防ぐ高い要求にも応えています。
※本記事は、glassonline.comを運営するA151 SRL社に特別な許諾を得て掲載しています
※情報出展元:2023年5月16日 のhttps://www.glassonline.com/glas-trosch-zig-zag-glass-solution-for-brunel-university-london/に掲載
<今回のメーカー>
以下画像をクリックしていただくとメーカーのウェブサイトにアクセスできます
本記事に関する問い合わせ先
株式会社TGM 営業部 設備グループ
TEL: 03-6261-1260 MAIL: general@tgm-japan.com

