【ガラス設備】KALCIYAN社(アルゼンチン)が新しいFOREL社の縦型加工ラインを導入

KALCIYAN TECNOLOGÍA DEL VIDRIO S.A.社は、本社を構えるアルゼンチンのみならず、南アメリカ全体のガラス業界に於けるリーディングカンパニーです。1977年に設立された同社は、2008年に新工場を立ち上げました。ラテンアメリカで最も近代的な板ガラス加工メーカーの一つであり、100人以上の従業員を擁しています。

KALCIYAN社はFOREL社の長年のパートナーであり、特にエッジ加工の製品ラインナップを高く評価しています。最近では、ブエノスアイレスの拠点にArt. EM(エッジ加工機)、Art. DM(穴あけ・ミーリング機)、Art. VW(縦型洗浄機)から成る加工ラインを数ヶ月前に導入したばかりです。この分野の加工に於いて世界で最も高く評価されているソリューションの一つがFOREL社のラインであり、ガラスの糸面取り・研削・研磨・穴あけ・ミーリング・洗浄を行うことができます。ライン内に三つの異なるステーションを有する利点は、もちろん生産性の向上です。このレイアウトのおかげで、複数のガラス板を同時に処理することができます。私たちは、KALCIYAN社の会長であるMarcelo KALCIYAN氏に会い、彼のビジネスアプローチ、組織運営、今後の展望について話を聞きました。

KALCIYAN TECNOLOGÍA DEL VIDRIO会長:Marcelo KALCIYAN氏

KALCIYAN TECNOLOGÍA DEL VIDRIO社は、アルゼンチンだけでなく、南アメリカ全体のガラスビジネスの中心的存在です。このような素晴らしい結果を生み出した秘訣について教えてください。

「当社は、努力とプロ意識によって、国内の板ガラス市場で飛躍的な成長を遂げました。アルゼンチンで販売されるガラスの総量の25%を当社が占めており、ここ数年はその地位を維持しています。献身的な努力とプロフェッショナリズムによって、私たちはリーダー的役割を果たしていますが、達成したことを維持するためには、日々の努力が必要であることを全員が心得ています。毎年変化があり、時には予期しないものもあるので、私たちは常に準備を整えています」

社内の体制や、ターゲットとなる市場について教えてください。

「当社には二つの異なるビジネスユニットがあり、私たちの事業の二つの主要分野を担当しています。一つは、アルゼンチン国内および近隣諸国に展開するガラス販売ネットワークです。一方、板ガラス加工部門では、国内市場向けに複層ガラス・合わせガラス・強化ガラスを生産しています。この部門が加工したガラスの平米数は記録的なもので、我々が過去20年間に渡って国内一のガラス加工会社であり続けられたのも、この誇らしい部門のお陰です。現在、アルゼンチン全土で600社以上のお客様にご利用いただいています。」

KALCIYAN TECNOLOGÍA DEL VIDRIO社とFOREL社の協力関係は、2012年に単体のエッジ加工機を導入したことから始まりました。それから数年が経ち、縦型加工のための完全なラインを選択されました。FORELブランドを改めて選んだ理由と、お使いの機械の評価を教えてください。

「既存設備の性能には満足していたのですが、エッジ加工の改善策を模索している中で、幾つかの異なる工程を行う必要性を感じました。それと同時に、最近の法律改正で、複層ガラスに使われるガラスのエッジは全て加工しなければならないことになりました。これは新しいラインに投資するチャンスだと考え、糸面取り・粗ずり・磨き・穴あけ・ミーリング加工を行う事ができるFOREL社の製品に注目しました。加工の仕上がりは文句の付けようがありません。更にFOREL社のサービス部門は、必要な時に即座にサポートをしてくれます。私たちの多岐に渡る付き合いを考えると、機械への新たな投資を計画する際には、常にFOREL社の名前が候補に挙がります。結局のところ、私たちは最先端のソリューションに投資することで、常に最高の品質基準を維持し続けているのです。私たちは、生産全体の品質を保証しているアルゼンチンで唯一の企業であり、この評価を守らなければなりません。つまり、お客様がKALCIYAN社に期待する一流の製品を保証するためには、常に最先端の機械を使用し、FOREL社のように組織がしっかりとしていて、信頼性の高いサプライヤーと協力する必要があるのです。」

COVID-19による大きな影響にも拘わらず、KALCIYAN TECNOLOGÍA DEL VIDRIO S.A.社は投資を続け、売り上げを伸ばしています。今後の展望と、どのような準備をしようとしているのか、お聞かせください。

「創業者のArto KALCIYAN氏は常々、『屋根は人間の必要とするものだ。屋根があるところにはガラスがある』と言っていました。私たちは、ガラスは人間にとって必要なものであると確信しています。ですから、この分野は、年によっては厳しい状況になることもあるかもしれませんが、今後も成長し続けると確信しています。だからこそ、パンデミックが本格化した2020年であっても、大規模な投資を計画していたのです。実際、私たちは開発計画を実現するために、現在の生産ラインを倍増し、新しいソリューションに投資し、新しい従業員を採用しています。KALCIYAN社は、不断のコミットメントと熱意をもって、さらなる拡大を目指します。」

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