【ガラス印刷】TechnicalGlass And Aluminium CompanyLlc社、Vitro JetFS24印刷機を導入

アラブ首長国連邦のTECHNICAL GLASS AND ALUMINUM COMPANY LLC社に今回導入された印刷機は、最大3.300 x 12.000mmサイズのガラスに対応した印刷ラインで、中東地域でも最大のスペックとなります。

Vitro Jet FSモデルの導入により、特に大型ガラスへの印刷速度が飛躍的に向上しました。当モデルでは、ガラスの長手方向にヘッドが移動しながら印刷する、 サイドキネティック技術を採用しています。従来のモデルでは、印刷ヘッドは常にガラスの短辺(幅)方向を往復しながら印刷を実施していました。これでは、特にガラスの長手方向の寸法が大きい場合、印刷パス数が多くなり、時間ロスに繋がっていました。今回のサイドキネティックモデルでは、長手方向への印刷を行うため、パス数を削減でき、12mという長大な長辺を持つガラスに対しても、印刷時間の短縮を実現しています。

「ガラスへのデジタル印刷は、建築用ガラスの世界でますます基本仕様となってきています。今回当社がドバイ新工場へ印刷機を導入したのもまさにその理由からです。当社では既にカタール拠点にデジタル印刷機を保有していましたので、既にこの技術に精通していました。設備選定に際してあらゆる要因を分析しましたが、最終的な結論は容易に出ました。Tecglass社は世界でも有数の印刷機メーカーであり、インク再循環システム、市場でも最高の解像度、サイドキネティックス方式などの独自かつ最先端の機能を多数提供していたからです。」と、TECHNICAL GLASS AND ALUMINUM COMPANY LLC社のゼネラルマネージャーであり、中東最大のガラス工場の建設を管掌するHassan氏は当時を振り返ります。

また、Tecglass社の建築ガラス部門のディレクターであるXose Hermida氏も、今回の新規印刷機導入プロジェクトに対しての多大な熱意を次の様に表現しています。 「私は、TECHNICAL GLASS AND ALUMINUM COMPANYLLC社における今回の新規導入プロジェクトの結果に非常に満足しています。今回の導入成功にあたり、TECHNICAL GLASS AND ALUMINUM COMPANYLLC社からいただいた多大な協力が大きな要因であったことは、言うまでもありませんが、当社チーム全体のプロ意識とハードワークにも感謝しています。私たちは今回の新規12メートルガラス対応の印刷ラインを本当に誇りに思っており、建築用装飾ガラスの分野における当社の技術的優位性を改めて証明したと考えています。今回の、合同プロジェクトに参加できた事に改めて感謝を申し上げます。お客様との長期的な関係を楽しみにしています。」と、建築BU&AsiaマネージャーのXose Hermida氏は述べました。

最後に、中東地域でのTecglass社代理店であるCorpotrade社CEOであるCharles Maalouf氏、ならびにマネージャーであるAlain氏は、次の様に述べています。「新型コロナウイルスの影響を受けた現在の状況は非常に特殊ですが、導入プロジェクトは非常にスムーズに進みました。 Corpotrade社のゼネラルマネージャーとして、私はTECHNICAL GLASS AND ALUMINUM COMPANY LLC社と長期間調整を続けていましたが、その甲斐もあり、設備導入が問題なく進んだことは、非常に喜ばしい事です。新型コロナの影響により、人の往来が大きく制限されている世界的な状況に直面しているにもかかわらず、設備導入の全てのフェーズが支障なく完遂できたことに、安心しています。この新しい設備は、中東市場のTECHNICAL GLASS AND ALUMINUM COMPANYLLC社に多くの新しい選択肢や可能性をもたらすと確信しています。また、設備導入において、Technical Glass社より多大なサポートを頂いたことに対して、深く感謝しています。」

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