【複層】EDIL VETRO社(イタリア)は工場規模を3倍にしてフォーレル設備導入

Piero氏、Tommaso氏、Michele Sabatino氏(EDIL VETRO社イタリア)

「私のキャリアの始まりはガラス業界でした。なぜなら…私はガラスが好きだったからです。そして、今日の私があります」
EDIL VETRO社のオーナーであるTommaso Sabatino氏は、「情熱と勇気を持って仕事をする」という彼のビジネス哲学を簡便に、控えめな笑顔で説明してくれます。私たちは、1984年にイタリアの街BeneventoでTommaso氏と人生だけでなく仕事でもパートナーである彼の妻Antonellaさんによって設立された会社、EDIL VETRO社の新しい生産工場にきています。現在、彼らは工場のかつてない規模の拡張という大きな仕事に取り組んでいます。

「最初は私たち二人だけの会社でした。現在、従業員30人の会社で、2000平方メートルの工場から6000平方メートルの工場に拡張しようとしています。この拡張は次世代の成長のために重要なステップであり、このステップに取り組めていることに誇りを持っています」
Sabatino家ははガラス工の家系であり、両親の例に倣って、Piero氏、Michele氏もEDIL VETRO社に入社しました。
「私には3人の子供がいます。彼らが私と一緒に働きたいと言ったとき、私は投資する時が来たと考え、自動化と技術の次のレベルにステップアップしなければならないこと考えました」とTommaso Sabatino氏は話してくれました。この野心的なプロジェクトのパートナーはフォーレル社でした。取引当初から、フォーレル社の技術、創造性、そして私たちのニーズに耳を傾ける能力に感銘を受けましたが、特に印象深いのは、彼らの迅速なアフターサービスでした。これは私たちのニーズを十分に満たしてくれたと言えます。私たちが会社で築き上げ、大事にしてきた相互信頼の考え方を踏まえると、重要な設備投資でのフォーレル社とのパートナーシップは私たちの自然な選択でした。

フォーレル社の自動倉庫システムと縦型合わせガラス切断機(EDIL VETRO社-イタリア)

フォーレル社とEDIL VETRO社の協力関係は長年にわたるものです。 15年以上前に設置された最初の複層ガラス製造ライン導入後、いくつかの設備導入が続きました。
今回新規に導入された設備は、縦型合わせガラス切断ラインと「ハイテク」複層ガラス製造ラインです。これらの設備は、EDIL VETRO社で現在稼働している強化炉、合わせ製造ライン、切断機、研磨加工機とともに、拡張した工場に新しく設置され、操業をしています。

EDIL VETRO社のフォーレル社製「ハイテク」複層ガラス製造ライン

「私たちの工場では、複層ガラスの生産は全てフォーレル社の機械で行われます」とSabatino氏は説明します。合わせガラス(ジャンボサイズ:6,000 x H = 3,300 mm)が自動ガラス倉庫に保管され、ガラスは自動倉庫システムから縦型合わせガラス切断ラインに自動搬送されます。 縦型合わせガラス切断ラインは2つのカッティングブリッジと中央回転部が構成されています。2つの別々の複層ガラス製造ラインを使用することで、柔軟性が大幅に向上し、異なる注文を同時に処理できるようになりました。これら2つの複層ガラス製造ラインのうちの1ラインは、住宅用途専用です。このラインは、主に高さ2000 mmまでの複層ガラスを製造し、異型複層ガラス製造も可能です。このラインは特定のサイズ範囲内で高い生産性を有しています。より挑戦的なサイズや性能で競争できるように、より高い機能をもった複層ガラス製造ラインを望んでいました。その要望を満たしてくれたのが、今回新しく導入したフォーレル社の「ハイテク」ジャンボサイズの複層ガラス製造ラインでした。この新しいラインにより、競争力が大幅に向上しました。」

EDIL VETRO社のフォーレル社製シーリングロボット

「ハイテク」複層ガラス製造ラインは、複層ガラスの生産に関するフォーレル社の最新の進化を見ることができ、ガラスファサードなどの住宅および商業用途向けの複層ガラスの生産に最も効果的な選択肢を提供するように設計されています。独自の革新的なソリューションを多数有するこのラインは、ステップユニット(段違い)や異型を含め、最大6000 x H = 3300 mmの2層、3層、または4層の複層ガラスを製造できるだけでなく、他の多くの可能性を提供してれます。この複層ガラス製造ラインの生産能力と複層ガラス自体の優れた品質は、これらの可能性を戦略的な選択肢としました。

「EDIL VETRO社は今日、インテリア家具、住宅用および商業用複層ガラスから非常に複雑なプロジェクトまで、板ガラスのすべての分野の多くのお客様にガラスに供給しています」とPiero Sabatino氏は説明します。 「この新しい工場とさまざまな設備への新しい投資により、私たちの目標は、既存の地位を強化するだけでなく、さらに拡大することです。新しい生産拠点は完成したばかりですが、すでに新たな拡張プロジェクトがあります。」

「私たちはこの仕事への情熱を父から受け継いでいます」とMichele Sabatino氏は締めくくります。 「両親が時間、忍耐力、勤勉さ、そして熱意を持ってEDIL VETRO社を作り上げるところを見てきました。両親の成しえてきたことを参考にして、その未来の一部になることを決心し、EDIL VETRO社に加わりました。今日、目にすることができるのは、設備や建物への投資だけでなく、情熱が違いを生むと確信しており、人という資源によって作られたものだということです。」

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